「MUFG・ユネスコ協会 東日本大震災復興育英基金」奨学金のご案内

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希望を、明日へ。

「チャリティサッカー2013」応援交流会を開催しました

「MUFG・ユネスコ協会 東日本大震災復興育英基金(以下育英基金)」は、2013年12月28日(土)に宮城県仙台市のユアテックススタジアム仙台で開催された「チャリティーサッカー2013」に奨学生31名を招待しました。

参加した奨学生たちは、試合観戦のほか、試合に出場するプロのサッカー選手と手を繋いで競技場に入場するエスコートキッズを行いました。

また、サッカー元日本代表の小笠原満男選手(鹿島アントラーズ所属)や楢崎正剛選手(名古屋グランパスエイト所属)、そして応援に駆けつけた東北楽天ゴールデンイーグルスの銀次選手が奨学生との交流会に参加し、子どもたちと言葉を交わし、サインをプレゼントしてくれました。東北出身の選手や東北を基点に活躍している選手と触れ合うことで、勇気をもらうことができました。

※「チャリティーサッカー2013」は、一般社団法人日本プロサッカー選手会が被災地支援を目的に開催したチャリティーマッチで、育英基金の趣旨にご賛同いただき、特別に各種プログラムに参加させていただいたものです。

参加者からのコメント
  • エスコートキッズという夢のような体験をしたことが、子どもの笑顔となりました。
  • サッカーが好きな(奨学生の)父親でしたので、天国で喜んでいると思います。
  • エスコートキッズを体験し、プロの選手と交流したことで、息子がサッカーをやりたいというようになりました。震災後、進んで何かをやりたいと言うことはなかったのですが、とてもいい思い出となったようです。
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「チャリティサッカー2012」応援交流会を開催しました

MUFG・ユネスコ協会 東日本大震災復興育英基金(以下、育英基金)は、2012年12月に宮城県のユアテックススタジアム仙台で開催された「チャリティーサッカー2012」に、仙台周辺の奨学生17名を招待しました。
参加した子供たちは、試合観戦のほか、プロサッカー選手と手をつないで競技場に入場したり(エスコートキッズ)、フェアプレイフラッグを持って行進したり、海外の有名クラブで活躍する有名選手と交流を行う等、貴重な体験をしました。
「チャリティーサッカー2012」は、被災地支援のため一般社団法人日本プロサッカー選手会(JPFA)等が開催したチャリティーマッチですが、育英基金の趣旨にご賛同いただき、特別に各種活動に参加させていただいたものです。

参加者からのコメント
  • この度は応援交流会を開催していただきありがとうございました。国内・海外で活躍している選手が目の前にいるのは夢のようだった。(保護者より)
  • 父親を亡くしてからテレビでの観戦すらなかったのでこのような機会をつくっていただき嬉しく思っています。エスコートキッズとして、たくさんの観客が見ているスタジアムに立てたことが大変楽しかったようです。(保護者より)
  • とても楽しく、子供たちも喜んでいたのでまた来年も参加できれば非常に嬉しいです。(保護者より)
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