【第29回】気仙沼市立大谷小学校
2013年11月16日(土)午後、宮城県の気仙沼市立大谷小学校で第29回「花壇再生プログラム」を実施し、日本ユネスコ協会連盟と三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券等の社員28名がボランティアとして参加しました。
花壇再生プログラムは、震災が起きた直後の2011年5月から始めていますが、第1回目を実施したのが、ここ大谷小学校でした。大谷小には、昨年7月にも訪れているので、今回で3回目。今回は、三菱UFJ環境財団から寄贈されたソメイヨシノの苗木を植樹しました。


土が固くて、穴を掘るのが想像以上に大変でした。



植樹完成です!
支柱も一から作りましたが、上手にできました!



活動には、子どもたちも協力してくれました。ありがとうございました。

ボランティア参加者からのコメント
- 何度も訪問することで、少しでも地元の方々に「忘れてないこと」をお伝えしていくことも大事なことだと思いました。
- 桜の木の成長と共に、被災地の方々も前に進んで頂けたら嬉しいです。