「MUFG・ユネスコ協会 東日本大震災復興育英基金」奨学金のご案内

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希望を、明日へ。

お礼をいただきました

2020.3 宮城県小学6年生男子より

震災の時3歳でした。はやいもので今年小学校を卒業します。僕は少年野球に入っていて、宮城選抜に選ばれました。中学校に入ってからも野球と勉強をがんばります。

2020.3 岩手県高校3年生女子より

私は岩手大学に推薦で合格することが出来ました。大学に入ったらやりたい事がいっぱいあります。サークルに入って友達も作りたいし、大好きな化学を極めて将来は立派な研究者になるよう頑張りたいと思います。今までの支援、本当に感謝しています。ありがとうございました。

2020.3 岩手県高校1年生男子より

今、勉強と部活の両立を頑張っています。しかし、部活の時間が他の部より長いので大へんです。コロナウィルスなどの影響があり、大会が延期したりと今は色々と忙しい時期ですが乗り越えていきたいです。

2016.4 宮城県高校1年生男子より

いつもご支援ありがとうございます。
おかげさまで第一志望校に入学することが出来ました。
高校では勉強と部活の両立、パソコンや簿記などの資格を取得して将来に役立てたいと思います。
高校卒業後は大学にも進学したいので奨学金はそのために貯金しています。
今後ともご支援をよろしくお願いいたします。

2016.4 岩手県小学3年生女子より

いつもあたたかい応援ありがとうございます。たいへんかんしゃしています。毎日元気に学校やならいごとに通っています。ならいごとではピアノや水泳がいちばん自信があります。学校では友達もふえ楽しく通っています。どうぞこれからもよろしくおねがいします。

2016.4 宮城県中学2年生女子の保護者より

震災から5年。いまだに夫とは会えず、娘もきちんとしたお別れも出来ずただ毎日を前進していく日々を送っています。
震災前と変わらず生活でき子育てができることに感謝の気持ちでいっぱいです。夫がいない生活を当たり前と思えず心の時間は止まったままですが娘は未来のために前に出していかなければなりません。5年が経とうというのに頼りない親ですが娘の未来を葉っぱだけのびるのではなく花が咲いて皆様に見てもらえるよう頑張って育てていきます。
これからもよろしくお願いいたします。

2011.8.12 宮城県高2男子・小6女子保護者からのお手紙より

(交流会欠席のご連絡をいただいた際に同封されていた手紙)


この度は二人の子どもたちに高額な支援をして頂きましてありがとうございます。
交流会のお知らせを頂きましたが、私が勤めているため、平日は、一人で留守番をしている娘。ありがたい事と思いましたが、保護者付との事で、つれて行ってあげる事が出来ません。申し訳ありません。欠席させて下さい。また、息子ですが、部活をやめバイトを始め少しでもお金を入れられる様にと言ってくれていましたが、皆さまのおかげで、応援し続けられる親でいられる様になりまして、息子も暑さに負けず、真黒になりすばらしい仲間と野球を続けられておりますので、参加する事が出来ません。本当に申し訳ありません。


たくさんの友達に囲まれて毎日過ごし、優しい眼差しで、厳しく見守って
下さる大人達が居る二人はくじけず、強い意識を持って成長してくれると
思います。これからもよろしくお願いいたします。職員・ボランティアの
方々、体調を崩さないようにしてください。ありがとうございました。


(抜粋)
2011.8.15 岩手県小3男子保護者からのお手紙より

大変お世話になっております。
おかげ様で息子と2人一歩前に進み、頑張っております。
皆様に感謝の毎日です。


(抜粋)

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