【第27回】宮城県亘理町立逢隈小学校
2013年11月2日(土)に宮城県亘理町立逢隈小学校にて、第27回「花壇再生プログラム」を実施しました。
当日は、日本ユネスコ協会連盟と三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券等のMUFGグループ社員、総勢26名がボランティアとして参加しました。
逢隈小学校は、幸い津波の被害は直接受けませんでしたが、大きな被害を受けた亘理町の避難所として機能しました。


スコップで土を掘り起こし、花壇に新たな土を入れました。



マーガレットを中心とした花苗600株を植えました。きれいな花壇が完成するよう、紐を張ってまっすぐ花苗を並べました。



元気にお花が咲くよう、お水をあげました。

ボランティア参加者からのコメント
- 先生から震災直後の町の状況や、逢隈小学校が避難所として機能したお話をお聞きし、胸が痛くなりました。
- 震災のことを忘れずにいることが、大切だと気づかされました。